2013年12月10日火曜日

スキューバダイビング

ダイビングの種類

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スノーケリング

グレートバリアリーフと言えば、もちろん珊瑚礁。その珊瑚礁を一番きれいに見る方法は、ダイビングではなくこのスノーケリングです。
珊瑚は、日光の届く範囲に群生するので、水面近くが一番きれいに見えるスポットなのです。泳ぎにまったく自信のない人でも大丈夫。ウェットスーツを着てしまえば沈むことのほうが難しいくらいです。またほとんどのクルーズ船では浮き具を用意しているので併用すればより安全です。

スノーケリングの注意点

背中を常に太陽に向けているので、気が付いたら真っ赤に日焼けしてしまうこともあります。ウエットスーツ、スティンガースーツもしくはラッシュガードなど、背中をガードするものの着用をお勧めします。


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体験ダイビング

ダイビングをとりあえず体験してみたいとい方のためのコースです。
全く初めてでも誰でも気軽に安心して、海の中の世界を体験できます。
インストラクターと一緒に簡単な注意事項の説明の後、実際に器材をつけてもぐってみます。泳ぎに自信のない人も、インストラクターが付き添ってくれるので安心です。

体験ダイビングの注意点

12歳以上の健康な方。(18歳未満は親権者の承諾書が必要です。)
1ダイブ終了後の高所移動、飛行機搭乗は、12時間以上待つこと。
2ダイブ終了後は24時間以上待つこと。
(連続で複数日にわたってダイビングをした場合は、24時間以上お待ちください。)

オーストラリアのクィーンズランド州では事故のない安全ダイビングを目標に安全の為のルール、健康状態のチェックを厳しく実施しております。現在、過去ともに下記の病歴にあてはまるお客様は基本的には体験ダイビングに参加する事が出来ませんが、事前にオーストラリアのクィーンズランド州が認めているダイビングメディカルを受診して頂き、医師の承諾を得られた場合、健康診断書をご持参頂ければご参加可能です。
喘息、呼吸時の喘喝(ぜいぜいする)、窒息感、慢性の副鼻腔炎、てんかん、結核、その他長期の肺の病気、脳の病気、脊髄の病気、神経系の病気、気胸、気絶の経験、発作の経験、意識喪失の経験、糖尿病、胸部の手術の経験、心臓疾患、慢性の気管支炎、持続している胸部の病気、高血圧、耳の手術、飛行機での耳の気圧障害、慢性の耳の病気または炎症、1ヶ月以内のその他の病気又は手術
*お薬を使用中(避妊薬を除く処方された薬、市販されている薬)、妊娠中、8時間以内のアルコール摂取



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オープンウォーターライセンス取得コース

体験ダイビングだけでは物足りないと思った方や、ダイビングのライセンスを取得しようと思っている方が受けるコースです。
このオープンウォーターコースを無事卒業すれば、ダイバーの仲間入りです。

注意点

ダイビングのメディカルチェックを受ける必要があります。

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ファンダイビング

ファンダイビングとはその名の通り、ダイビングを楽しむことです。ライセンス保持者が対象です。

注意点

Cカードの提示が必要です。ロスト(迷う)をする可能性があるので、心配な方はガイドさんと一緒にどうぞ。

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気温について

水温は真冬でも20度を切ることはなく、5mmのウエットスーツがあれば大丈夫です。
逆に真夏は29度近く温度が上がるので3mmのショートのスプリングというタイプのウエットスーツで十分です。(寒がりの方は、5mmの2ピースをお持ちください。)
冬場は、風が若干冷たくなるので、船にあがったら、すぐにウェットスーツを脱いで、体を乾かせばあまり寒さを感じません。ただウエットスーツを着たままですとさすがに寒くなりますのでご注意ください。
ドライスーツはあまり必要ありません。

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その他注意点

船酔いが心配な方は酔い止めを事前に飲んでおかれることをおすすめします。
酔い止めの英名:Sea Sick Tablet

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