2014年6月17日火曜日

George Street(ジョージストリート)

ジョージストリートは、シドニーCBDの中心を走るメイン道路です。
南北3KMの通りには、オーストラリア大企業リストに登録されている100の会社が面しており、ビジネスでも重要な通りです。
北はロックスから南はセントラルステーション、シドニーを訪れたなら、絶対に見逃せないストリートです。

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ジョージストリートの主な建物

Railway Square(レイルウェイスクウェア)
シドニーCBDの南の端に位置し、Leeストリート、Pittストリート、そしてGeorgeストリートが重なる部分。レイルウェイスクウェア自体は、巨大な交差点であり、バスターミナル、セントラルステーションにアクセスできる。

セントラルステーションの時計台






















Chinatown(中華街)
シドニーCBDの南に位置し、セントラルステーションとダーリングハーバーの間。ヘイマーケットを中心に、レストラン、ショップなどが軒を連ねる。
1999年にLin Liにより作られた枯れ木のオブジェ「ゴールデンウォーターマウス」は、幸運をもたらすという意味で今でも大事にされている。

中華街の門

















Cinema District(映画館)
3大映画館、Hoyts、Greater Union, Villageが一つの建物に入っており、夜中まで大勢の人で賑わう場所。カフェ、ファーストフードなどもあり、さらににぎやかな場所となっている。

Town Hall(タウンホール)
砂岩で作られた美しい建物は、ジョージストリートの中央に位置し、現在では有名な待ち合わせポイントしても、人が集まるようになった。
また、Queen Victoria Building, St. Andrew's Cathedralなどに囲まれ、このエリアは歴史的な建物が集まる重要な場所でもある。

砂岩作りの美しいタウンホール






















Wynyard(ウィニヤード)
有限会社、社団法人、金融機関、ホテル、バーなど、主要な建物が立ち並び、街を歩く人々もスーツ姿のビジネスマンが多くなる。
特にマーティンプレース(Martin Place)、ウィニヤード駅(Wynyard Station)、中央郵便局は、重要な建物だといえる。

マーティンプレイス









The Rocks(ザ・ロックス)
シドニーCBDの北に位置するロックスは、1788年、初めて英国人による植民地化が始まった場所であり、現在ではお土産屋、レストラン、伝統的なパブ、アートギャラリーが並ぶ観光地になっている。

昔ながらの建物が並ぶロックス




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